行政書士に受かるには、どんな性格が大事か

【まじめさは必要、しかし要領のよさもほしい!】

行政書士の勉強で厄介なことに、「毎年必ず、根本的な間違いをする人が出てくる」という特徴があります。

行政書士の受験では、「あの人は、もとからまじめみたいだし大丈夫じゃないかな?」なんていわれていた人が不合格になったり、「ああいう人じゃ無理だろう」なんていわれていた人が受かったりと、行政書士の世界をよく知らない人をまごつかせることがあるのです。


行政書士の試験で、できたら合致したい性格
・毎日、コツコツと地味な勉強を繰り返すことができる
・普段から要領がよくて、臨機応変に物事に対処できる
・適度にまじめだが、適度に「近道をしよう」とする打算的な部分も持っている


行政書士の試験で、できたら合致したくない性格
・集中力が散漫で、何かあるとすぐ誘惑に負けてしまう
・度を越して頑固な性分で、ひとつのことにとらわれすぎてしまう
・うまくいかないことがあるたびに、いつもがんばって必死に克服しようとする

これらの特徴、一見してバラバラなようでもあり、よく見るとところどころ似通っているようにも思えないでしょうか?

 

さり気なく書いているように行政書士の試験では、「まじめさ」と「ずる賢さ」が両方必要だ、というのが結論です。

試験日まで、時間を無駄にせず勉強しまくらないといけませんから、集中して取り組むことは必須です。しかし、まじめすぎると命取り。
まじめすぎる人は、だいたいの場合「すべてを理解しよう!」とするあまり、時間をかけすぎてしまうことがあります。しかしそれでは、全出題範囲が絶対に終わりません。

行政書士の試験では、特に最初のうちは「わかるまで何度でも読み直そう」なんて態度はとるべきではありません。「あとで戻ってきたときに、またやってみよう」くらいの気分になれることも、重要だということです。