数少ない求人募集を入手する方法

【行政書士事務所に勤務するには…】

行政書士事務所の求人は、各事務所が個々で行っています。
基本的には、少ない人数でやっている事務所が多く、欠員が出た場合や人手が足りない場合にのみ募集をかけるので、そのタイミングを見つけるのは、困難かもしれません。

インターネットで「行政書士 求人募集」と検索しても、きちんとした情報にヒットする確率は低いのです。あったとしても募集要項に実務経験有りと書かれていたりして、行政書士になったばかりの人には、そう滅多に募集がないのが現状です。
では、どうすれば行政書士事務所の求人募集を入手することはできるのでしょうか。

では、ここで問題です。下記の4つのうち、行政書士事務所に勤務する場合、
効果的なのはどれでしょう。(※これはあくまでも私の意見です。)

①とにかくインターネットで求人募集を探す。
②自分が登録した行政書士会に紹介してもらう。
③自宅近くの事務所に片っ端から電話して雇ってもらう。
④行政書士になる前に補助者として働き、合格した後もそこに勤務する。

私がおすすめするのは②と④です。
②⇒各都道府県にある行政書士会には、現役の書士さんから引退した書士さんまでがいます。まずは、行政書士会が実施する研修会や講演会などの行事に積極的に参加をして、自分の顔を覚えてもらうことから始めましょう。書士さんにお願いすれば、事務所を紹介してもらえる確率は高いと思います。
ちなみに私の学生時代の友人は、この手で事務所に勤務しています。

④⇒私が実際に行ったのがこれ。OLを辞めた後に、行政書士の勉強をしながら補助者として事務所でアルバイトをしました。補助者になるには行政書士会に登録しなければならないので、一般の事務員にはできない仕事も補助者にはできたりします。私の場合は、行政書士試験に合格した後も、実務を学ぶために2年間事務所に勤務しました。私はその後独立開業しましたが、補助者として働き、合格後もそのまま事務所に残る、というパターンもアリなのではないでしょうか。

行政書士事務所以外だと、弁護士や社会保険労務士などの法律事務所に勤務したり、パートナーとして組んで仕事を行ったりもします。ですがその場合は、実務経験がないと厳しいでしょう。